新型コロナウイルスへの対応について(3月22日更新)
密を避けるため、一般会葬者の皆様には開式前にご会葬賜り、
通夜葬儀式への参列をご遠慮いただきますよう
ご理解とご協力をお願い申し上げます。
また当社では、現在報道等で葬儀におけるコロナに対する緩和措置が
発表されておりますがこれまでと同様の対応をさせていただきます。
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※実施期間 当面の間
新型コロナウイルスへの対応について(3月22日更新)
密を避けるため、一般会葬者の皆様には開式前にご会葬賜り、通夜葬儀式への参列をご遠慮いただきますよう、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
また当社では、現在報道等で葬儀におけるコロナに対する緩和措置が発表されておりますが
これまでと同様の対応をさせていただきます。
※実施期間 当面の間
ご自身、ご家族、地域の「命と健康を守る」ためにどうかご理解の程お願い申し上げます。
葬儀後、2~3日中に「挨拶回り」へ赴きます。訪問先には事前に連絡しておきます。
勤務先での挨拶回りでは、故人の公的手続きも同時に進めることになります。事前連絡の際、用意するものなどを確認します。
その後、勤務先では「給与、退職金、持ち株、団体保険や埋葬料、遺族年金」など支払準備が進みます。
通夜、葬儀の連絡が取れなかった方へ、「死亡通知」を送ります。また、通夜・葬儀後、一般参列者の方に「会葬礼状」を渡していない場合は、早めに「会葬礼状」を送ります。
葬儀の後、遺族にしなければいけない事が少なくともこれだけあります。
そしてこれらを滞りなくおこなうために
「初七日法要」は葬儀の日を含めて7日目に行う大切な供養です。故人の冥福を祈り、僧侶にお経をあげて頂きます。最近は当日に繰り上げて行うことも多いようです。
遺言書の有無を確認します。遺言書は、財産・相続・身分に関する公的証書です。民法が定める遺言は、「公正証書遺言」「自筆証書遺言」「秘密証書遺言」「危急時遺言」「隔絶地遺言」です。最も新しい日付のものが有効となるなど細かな法規がありますので、弁護士や家庭裁判所、公証人役場で相談されるのが良いようです。
「中陰檀」に安置する「白木位牌」は忌明け以降、「本位牌」になります。戒名を入れた黒塗りの本位牌を僧侶が開眼供養をして仏壇に安置します。本位牌には塗り位牌や繰り出し位牌などがあります。また、位牌は戒名などを入れなければならないので早めに準備します。
浄土真宗では位牌は使いません。代わりに僧侶にお願いして法名軸か過去帳に故人の法名を記入します。
※地域、宗派により、異なることがあります。
自宅に仏壇がない場合は、忌明け法要までに用意します。必要な仏具や飾り方は宗派によって違うため仏壇を購入するときは宗派を仏具店に言って揃えるとよいでしょう。そして、新しい仏壇は僧侶に開眼供養をしてもらいます。