各種感染症への対応について(9月9日更新)
密を避けるため、ご喪家様と相談の上、一般会葬の皆様には、
参列をご遠慮頂く場合がございます。
ご理解とご協力をお願い申し上げます。
また当社では、現在報道等で葬儀における感染症に対する緩和措置が
発表されておりますがこれまでと同様の対応をさせていただきます。
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※実施期間 当面の間
各種感染症への対応について(9月9日更新)
密を避けるため、ご喪家様と相談の上、一般会葬の皆様には、参列をご遠慮頂く場合がございます。ご理解とご協力をお願い申し上げます。
また当社では、現在報道等で葬儀における感染症に対する緩和措置が発表されておりますが
これまでと同様の対応をさせていただきます。
※実施期間 当面の間
ご自身、ご家族、地域の「命と健康を守る」ためにどうかご理解の程お願い申し上げます。
「忌中」とは、仏式では「四十九日」の忌明けまで、神式では「五十日蔡」の忌明けまでの期間です。また「喪中」の期間は、仏式も神式も、故人がなくなってから一年後の命日までです。喪中の間、遺族は慶事・祭礼などへの出席を差し控えます。ちなみにキリスト教では喪に服するという習慣はありませんが、日本の生活習慣として、慶事・祭事などへの出席は控えることが多いようです。
仏式の法事は「中陰供養」と「年忌法要」とに分かれます。「中陰」とは故人の来世が決まるまでを指し、亡くなられた日から四十九日までです。その忌明けまで7日目ごとに法要を行う日が訪れます。
四十九(七七日)は中陰供養の中でも特に大切なものです。僧侶にお願いして、丁重に忌明け法要を行います。 宗派によって五七(35日)をもって忌明けとする場合もあるようです。また、本来の法事の日に都合がつかず、別の日に振り替える場合には、なるべく遅らせず、早めに済ませましょう。他に百ヶ日法要も重要で、死後100日目に当たる日に行ないます。
※地域、宗派により、異なることがあります。
会場・日時が決まったら、出席を願う方へ案内状を出します。法要後、会食を執り行う場合は、その準備もします。式次第は一般的に下記の通です。
故人が生前に愛用していた品々を親族や親しくしていた方に形見分けとして贈ります。忌明けの日、またそれ以降に贈ります。故人より年上の方には本人から要請がない限り贈らないのが礼儀です。
「香典返し」には、一般参列者が通夜・葬儀・告別式の会場から帰る時に渡す「即返し」と忌明け後に送る「後返し」とがあります。「後返し」では「香典帳」(「供物」「香典袋」)を確認し、誰にどのような物を送るかを決めます。通常、「半返し」もしくは「3分の1返し」を基準にするのが相場のようです。但し、故人並びにご遺族の社会的立場や経済状況により異なるようです。また、地域差もあるようです。